写真の基礎知識『RAW現像』

こんにちは!

今日のテーマは『RAW現像』です。

昨今のデジタル一眼カメラを使用している方なら当たり前の知識でしょうか?

恥ずかしながら私はデジタル一眼を手に入れてから一年半ほどはRAW現像の存在を知ることなく写真の撮影を行っていました。

ある日、ふとカメラの撮影画質の設定切り替えをいじっていた時に「FINE画質」や「NORMAL画質」に並んで『RAW』の文字があることに気が付き、これは何ぞや、とRAW現像を知るきっかけになりました。

RAW現像というとプロカメラマンなどが使用する技術、といったイメージを持つ方も多いのではないのでしょうか。

そんな中、RAW現像の知識を身に着けた私は早速、RAW現像にチャレンジします。カメラも機材もプロの使うようなハイレベルなものはありません。

はたしてRAW現像とはいかなるものなのか、私のRAW現像への挑戦の道のりを今回は語りたいと思います。

RAW現像とは・解説

RAW現像を知るきっかけはカメラ内部設定をたまたまいじっていた時でした。

RAW現像の知識はプロカメラマンのブログやユーチューブの動画などから吸収しました。

まず、RAW現像を行うためにはRAWの形式で撮影されたデータが必要になります。お持ちのデジタルカメラの撮影モードや撮影の画質を選択する設定画面をご確認頂き、RAWでの撮影モードを設定することから始まります。このRAWのモードで撮影されたデータをパソコンで編集作業を行い、ホワイトバランスやコントラスト、といった調整を行うことをRAW現像と呼びます。

RAW現像を行うためのソフトウェアとしてAdbe社から月額料金にて提供されているPhotoshopやLightroomなどが代表的です。まずはお金をかけずにRAW現像を体験してみたい方向けに各カメラメーカーからも無償の現像ソフトが配布されています。(2020年10月現在)

キャノンならDigital Photo Professional、ニコンではView NXとCapture NX-D、といったソフトになります。私自身は月額を払うほどのカメラライフにどっぷり浸かることができない状況のためとニコンの一眼レフを使用しているということもあり、Capture NX-Dを使用しています。いずれは写真のマネタイズが成功したらLightroomにも手を出すつもりでいます。

RAWデータとJPEG画像の違いとは

RAW現像を語るうえで欠かせないのがJPEG画像との違いです。スマホのカメラで写真を撮ったことのある方ならJPEGの単語は目にしたことがあると思います。JPEG画像とはカメラの内部でデジタル処理による現像が行われ、写真として完成されている状態を指します、JPEG撮影のメリットは撮影したその場で写真が完成しているため、わざわざパソコンを使用してRAW現像なる処理をすることなく写真屋さんに行って刷することができます。

RAWとJPEGではそのデータ容量にも大きな差があります。シンプルにはRAWは容量が大きく、JPEGは容量が小さい性質にあります。RAWはパソコン上での様々な調整を可能にするための情報を、画像としてではなくデータとして保存しているため、データ容量が大きくなってしまいます。RAWのデータを数百枚、数千枚とパソコン内に保存することは内部ストレージをかなり圧迫することとなるため、外付けHDDなどの外部ストレージが必須となるでしょう。

RAW現像を終えたRAWデータはその後はJPEG画像として保存されることが多いと思います。このJPEG形式の状態に仕上げてしまえばもうRAW現像のための大きなデータは不要となるため、今度はJPEG画像として容量を圧縮しての保存も可能になります。

RAWで撮影することが高度な撮影か?

RAWで撮影することが高度な手法かというと必ずしもそうとは言えない部分もあるようです。写真はその一瞬を切り取ることが楽しさの一つです。後でホワイトバランスなどの設定の調整が行えることは撮影の失敗を後で取り返すことができるとても素晴らしい機能ですが、その一瞬の撮影シチュエーションに瞬時に対応し、ベストな一瞬を切り取ることができたならばその喜びは一発撮りの方が勝るのではないでしょうか。

RAW現像の力を過信するあまりに一瞬を切り取る力が衰えないとも限りません。RAW現像では手ブレやピント外れは調整できなかったりもします。

まと

RAW現像についてざっくりとですがお話してみました。

もっと専門的なお話をしようかとも思ったのですが、ものすごーーーく長くなったりかなり小難しくなってしますので初心者でもわかるRAW現像!といったところでまとめに入りたいと思います。

まずはメーカーから無料配布されているソフトウェアでRAW現像を体験されてみることをお勧めいたします。私なんかはRAW現像の言葉を知ったその日にはニコンのホームページからCapture NX-Dをダウンロードして早速RAW現像に挑戦してみました。

RAW現像に使うソフトもいろいろとありますが、便利な時代になったものでYoutubeを使えば偉大な先人方の解説動画でわかりやすく使用方法も学ぶことができます。動画配信者様様といったところです。

カメラの性能に左右されずに見栄えの良い写真を作れたときは、また新しい感動を生むことができます。

サラリーマン生活が忙しく写真活動が思うようにできていないことを言い訳にしている私ですが、写真への情熱は日増しに高まっているように思います。これもRAW現像を学び、編集することでプロやセミプロの方々の撮る写真へと一歩近づけた気持ちになれるのもその長所であると考えます。

撮影の技術を向上させつつRAW現像の技術を学ぶことで確実に私たちの写真スキルは高みへと近づきます。この記事をきっかけにRAW現像へと踏み出してくれる方がいらっしゃればうれしく思います。

今回も最後までお読み頂きありがとうございました!

また次回もよろしくお願いいたします。ではまた!

明日もよい日をお過ごしください。

 

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